ヴァレンティウエディング 豊田社長
Category : Blog
Date :
今日は私たちがCherirを立ち上げるにあたり、たくさんのブライダル業界の方々にお会いし勉強させていただく中で、
名古屋を代表する老舗の結婚式場「よし川」豊田企画社長 豊田涼子社長が今東京で拡大させているヴァレンディウェディングを名古屋でもお披露目するという事で、私たち二人も参加させていただいた時のレポートをアップします！！
2013年6月8日、9日の二日間で、名古屋栄の池田公園にてイベントを開催
「NLGR＋」主催のイベントで、そこにはマイノリティに関するブースがたくさん出店されていました。
ブースではウェディングドレスを試着出来るようにする予定。1着のドレスで5段階のサイズチェンジが可能な画期的なドレスがあるそう。
9日夕方のクライマックスで結婚式を行う！！
それをヴァレンティウェディングの皆様がプロデュースするということでとても楽しみにしていました。
マイノリティについて
実は、海外で活躍する高級ブランド（D&Gなど）の海外デザイナーは、約9割がマイノリティの人達だそうで、そういった人達だからこその感性と、美への執着が全世界で認められるデザイナーとなっているのではないか。
とび抜けた感性の持ち主たち。
そういった人達が、ブライダルの世界に入り込んできてくれたら面白い。
ブライダルの業界がもっとオシャレになるのに。という想いも今回の企画には込められています。
豊田社長のウェディングに対する想いは熱く、学生時代も伝説の人だったそうで、発想力は天下一！！！
その才能は海外でも認められるほど、そんな方が今「よし川」で社長を務める理由。。。
お話を聞かせていただいた時に、ウェディングって結婚式だけじゃなくて家族にとって大切なこと、日本の伝統ある文化、その一つ一つを伝え続けるという務めが私達にあるということを教えて頂きました。
花嫁が家の縁側から出ることの意味。
披露宴では、家族が下座にすわる意味。
やはり日本の文化には一つ一つの行動に大切な意味が込められていました。
自由化、簡略化されている今、その「意味」を知らないのは少し悲しい。
そこには素敵なストーリーがあります。
私も「大切な事」を教えていける人でありたいと思います。
そして「愛は平等」
男同士、女同士でもいいじゃない！！
愛した人がたまたまそうだっただけ。
「人」としての権利。
「愛する」権利は誰にでもありますからね！！
だから、すべての人に自信を持って生きてほしい、生まれてきたからには幸せになってほしいと思います(^^)♡
そのために私は全力でお手伝いします！！！
